2007年7月2日月曜日

元気元気な病友と語る





6月14日(木)曇り時々雨

温泉に入って、美味しいものを食べようと、元気元気の病友三人が集まった。
常滑駅に集合、常滑在住のHさんが、車で迎えに来て下さり、片側一車線は、運転が仕易いので大好きと、ルンルン、○○ホテルに着いた。
広いお風呂は、貸切りみたいに、ゆっくり、ゆったり、誰れも入って来ない。
大きな鯛のおさしみも、蟹も、イサキの煮付けも、ペロリと、平らげた。
生きている事の幸せ、喜び、そして感謝を、三人で心から語った。
神社、仏閣、折々には、お墓参りもして、生かして下さっている事に、有難く手を合わせている。
そして何よりも、N先生には、大感謝、キャラの強い三人をそれぞれに叱咤、激励、家族の様に心配し下さり、適切な判断で治療をし、ここまで延命させて下さいました。
お蔭様でわがまま患者も、元気元気、楽しい事をいっぱい重ねる事が出来ました。
背中を押し、見守ってくれたそれぞれの家族、何度も見舞ってくれた友達、励ましあった病友、やさしくして下さった看護師さん、全ての人に感謝です。
これからも、楽しく精一杯生きようと、三人で誓い合い、又々元気になった一日でした。
帰りに、「えびせんべいの里」でおみやげを買い、Nさんの安全運転で、ルンルン、常滑駅迄送って頂き、家路に着きました。
Hさん、Sさん、有難う。又美味しい物、食べに行こうね。




2007年6月21日木曜日

揚輝荘への見学






 なんじゃもんじゃ         くすのき           こぷし
 樹齢80~90年      樹齢百数十年        樹齢不明            
(幹回り210cm)       (幹回り280cm)      (幹回り185cm)


三賞亭(煎茶の茶室)       豊彦稲荷社          灯篭
(大正7年茶屋町より移築)



           池に架かった橋(幾つか在る内の三体

6月9日(土)雨

松坂屋の創始者15代伊藤次郎左衛門祐民(すけたみ)氏が、大正から昭和の初期に掛けて建てた、別荘「揚輝荘」北園が、公開されていると言うので、8人の女性が見学に行った。 地下鉄覚王山駅に集合し、歩き出した途端 ポツリ、ポツリと雨が降り出した。
「揚輝荘」では、ボランティアの方に、ガイドをお願いし、K氏が案内して下さった。後で解かったのですが、K氏こそ「揚輝荘」をガイドして頂くには、最適の方だったのです。
藤棚の下を通り過ぎると、15代伊藤氏が商売繁盛を願って、祈ったであろうと思われる、豊彦稲荷が在りました。私達も拝まして頂き、真っ赤な鳥居を幾つもくぐって、階段を下りて行くと、そこには、天を突く、幾つかの大木が、空を被っていた。上の写真の、なんじゃもんじゃ、くすのき、こぶしは、この庭園の三大名木なのだそうです。
そして今は、雨水がたまって居るだけの池ですが、そこには、屋根のある白雲橋が架かっていて、天井には龍が描かれているのです。又池のほとりには、茶屋町の本家から移築されたと言う「三賞亭」が、風流な佇まいを醸し出していました。
かつては、滝が流れ、きれいな水が満ち、魚も沢山泳いで居たと思われる池には、木を模ったコンクリートの小さな橋が、いくつも架かり、池泉回遊式庭園と言われる所以があり、遊び心が伺えました。
桜の頃、紅葉の頃、お茶会や月見の宴等々、皇族をはじめ、政、官、財、軍の要人や文化人が頻繁に訪れ、多くの人々との交流が有った事をお聞きし、如何許り華やかであった事かと、往時に想いを馳せ偲んだ事でした。
又、K氏が、祐民氏の人物像について 、暖かい口調で話された時には、私達も感動さえ覚えました。
祐民氏が、この覚王山の丘陵地に別荘を建てたのは、お釈迦様のお傍に居たいと言う、思いからだったと言うのです。日泰寺は、タイ国王からお釈迦様の「御真骨」を拝受し、建立された、日本で唯一の「御真骨」の在るお寺なのです。確かに「揚輝荘」は、日泰寺に隣接しています。
それから、55歳で松坂屋の社長職をきっぱりと退き、インドに渡り、お釈迦様の足跡を辿られた巡拝の旅をされたそうです。帰国後は、講演会や映写会を各地で開催したり、初の外国人留学生をシャムから迎え、タイ、ミャンマー、インドなど、アジアからの留学生も寄宿していたとの事です。
お金持ちの贅沢三昧で無く、社会に還元し、数多くの施設に多額のお金を寄付されたと、話して下さいました。
一万坪あったお庭は、今約三千坪しか有りませんが、一巡して受付に帰った時、他のボランティアの方が、K氏が、代々松坂屋の番頭さんのお家柄であった事を、教えて下さったのです。道理で、情の篭った愛を感じる話し振りであったのかと、又々皆んなでびっくりするやら、感心したり致しました。
「揚輝荘」こぼれ話の小冊子によると、伊藤家の先祖は、信長の家来であったとか、トンネルの事とかまだまだ興味をそそる、ミステリーなお話も沢山ある様です。今秋、北園、南園、建物の内部が公開されるそうですが、その時は、又皆んなで誘い合って、是非共見学したいと思います。
この貴重な文化遺産を、名古屋の宝として、憩いの場として大事に保全して下さる様、祈って止みません。
ガイドをして下さったK様、有難う御座いました。この次も宜しくお願い致します。

2007年6月10日日曜日

健気に咲きました。3

      
                                                                                                           
5月28日(日)
新録が少し落ち着いて来ると、我が家の雑花 雑木は、繁茂して大袈裟に言えば、鬱蒼として来る。
毎年重い腰を上げて、この時期ばかりは雑木の刈り込みをする。
家を建て替えた時、老後の侘しい年金生活を考慮して、「庭師に頼まないといけない様な木は、入れないで。」と頼んだら、設計士の好みで、山茶花の木を十数本植えて呉れた。
処が、此れが厄介で 「知らぬが仏」 だったのです。この時期、チャドクガと言う毛虫が葉っぱの裏にぎっしりと並んで横たわるのです。刺されると大変というので、早めに刈り込む事にしている。
お蔭様で今年も何とか間に合い、チャドクガの繁殖を防いだと思っている。
センスのない主の事、形は歪でサマに成っていないが、刈った後は、さっぱりとして清々しく、何時もより涼しい風が吹いて来る。主は自己満足。この時ばかりは、「よくやった。健気だ。」と自分を褒めているが誰も気ずかず通っている。
後は、サツキの花が終わったら格好を付けて刈り込み、大仕事は終わりです。
ゼラニュウムも狭い所から顔を出し、千両も刈りたいのを我慢したら小さな花を付けている。
シメシメ。健気だ。健気だ。とニンマリしている。ヤレヤレ。




2007年5月23日水曜日

日泰寺の弘法さん





5月21日(月)
毎月21日は日泰寺の弘法さんの日です。
年を重ねる程に、困った時は神頼み、と思うようになった。予定が無い時は出来るだけ、弘法さんに出掛けている。こんなに沢山のお婆ちゃんが、何処に居るのかと思う程、ゾロゾロ覚王山の地下鉄から溢れ出て来る。私もその中の一人、しっかりセピア色に調和している。
屋台がずらりと建ち並ぶ参道を物色しながら歩き本堂へ。いつも、お賽銭の割りには、多過ぎる頼み事を、お釈迦様と弘法さんに、しっかりとお願いする。
以前、平日(21日以外の日)にお参りしようと立ち寄ったら、何処かの社長の社葬の準備をしていて、慌てて帰ったことがある。やっぱり日泰寺は弘法さんの21日に限ります。
そして行く時には、大きな手提げを持って行った方がよい。ついつい、あれも此れも買いたくなる。さしずめ、今日も色々買ってしまったが、1ヶ¥300.-のパパイヤメロンを今から3ヶで¥500.-に大負けするから 「買った 買った」 との売り声に、我も我もとお婆ちゃん達が群がった。私も3ヶゲットした。
天気よし。ストレスなし。帰りの荷物が重かった。

2007年5月19日土曜日

健気に咲きました。2





相変わらず主は、手入れを怠けているのですが、花達は自助努力で、それぞれに存在を示します。
鉢の陰で放置され、弱々しく白い花を咲かす、スズラン。
隅っこでは、ワラビが1本ずつ、草の中から頭をもたげ、「木の芽時だよ」 と叫んで居るようです。
唯一、シャクヤクだけは主の思い入れがあるのです。
5年前、主が妹の葬儀から、大泣きして帰った時、今まで一度も花を付けなかったシャクヤクが、一輪パッと咲いていたのです。以来 毎年一輪だけ、花を咲かせて呉れるのです。この時ばかりは、花の前に座り込み「Y子ちゃん 逢いに来てくれたの」 と話し掛けるのです。うれしい妹との再会です。
信楽の狸などは、すっかり存在を忘れ miikoさんのフクロウを見て思い出しました。
葉っぱの中に埋もれて居たのです。今更ですが「庭木を見守ってね。」 と頼んだのですが、馬耳東風 キョトンと狸顔をされました。
さあ、間もなく梅雨、やらねば成らない事が・・・・・

2007年5月11日金曜日

鶴舞公園のバラ






5月8日(火)
月に一度名大へ診察に行く。とても素晴らしい先生との出会いがあり、有難く感謝している。命の恩人でもある。先生に会うとほっとし心が癒される。体型が私と一緒で肥満型、診察の帰りにいつも、「お互いに食事制限をしょうね。」と言うのですが、次に会った時、お互いに変わりの無い体型をしている。看護師さんも二人の会話を聞いていつも笑っている。
話が変わりますが、最近、名大の帰りに鶴舞公園を一回りして帰る様になった。
桜が満開だったり、チューリップが咲き揃っていたり、新緑がきれいだったり、8日はバラの花がとてもきれいに咲いていました。
心の暖かい主治医と色とりどりのバラに癒され幸せな気分で帰宅しました。

2007年5月7日月曜日

友との語らい。


5月5日(土)東京から来た友人と名古屋駅周辺を散策した。
ミッドランドスクエアは11時開店と言うのに、10時半頃には人がいっぱい、屋上展望台行きのエレベーター前やレストラン前は、長蛇の列が出来ていた。
友人のHさんに、「名古屋で何が食べたい?」と尋ねたら、うなぎの「ひつまぶし」との事。高島屋の「竹葉亭」(東京が本店)の江戸風「ひつまぶし」で我慢してもらった。
12階のロビーでは、かとう かなこのアコーデオン演奏が始まり、パリの街角を、彷彿させるフランスの曲を、数曲聞かせてくれた。4歳からアコーデオンを習い、高校卒業後パリの音楽学校に留学、全日本、とか全仏のアコーデオンコンクールで1位を獲得しているとの事。
大阪豊中市出身、美人で若い。何と羨ましい。
私達も健康に留意して、多いに楽しもうと、さっそく6月に会う約束をして、新幹線に乗る彼女を見送った。「元気でねー」と。